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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2007年12月11日

その名もHidden(秘伝?) Lebel

こんばんは、てんです。


ワインなんですが、醸造元が伏せられた


Hidden Level Adelaide Hills





2006年醸造、ピノノワールでオーストラリアワインです。


ラベルはと言うと


何にも付いてないんですが、よくよくラベルを見ると
ヒントが付いてます。

何でこんなことを!というのが下記の説明。


タカムラワインより

この『ヒドゥン・レーベル』を仕入れ・販売するショップのオーナーは、ワインの仕入れ量、販売量で、ワイン・メーカー達と強力なコネクションを持っています。
そんな彼との信頼関係から、ワイナリーはサンプルを送り、彼が認めたワインだけを、特別価格で一括仕入れ。
ワイナリーとしては、一定の販売数を確保できるメリットもあり、お互いの信頼関係が成り立っているからこそ、出来うるシステムなのです。




若干、このページにのせられた感がありますが、
香りも悪くないですし、味のバランスも良好。


まだまだ、味が隠れてる感が否めないので、少々保管して
再チャレンジの予定。

ワインって数日置くと、驚くほど味が変わったり
します。これも、保存料が入ってるから。



もし飲んで「んっ」って思ったら
数日おいてみて。

涼しいところで、暗いところにかつ、
振動が少ないところが良いです。

万全をきすなら新聞でくるんでみましょう。  » 続きを読む


Posted by てん  at 21:30Comments(0)地酒・焼酎・ワイン等

2007年11月22日

モンドセレクション金賞の実力~河童の誘い水~

こんばんは、てんです。

今日は、焼酎。


これだけで、分かったらたいした物。



これは、京屋酒造 河童の誘い水




焼酎ブームのさなか、2006年モンドセレクションに
出品し、みごと金賞を受賞しました。

京屋酒造さんページ
2006年モンドセレクション最高金賞受賞! 南国の自然を十分に浴びた薩摩芋を、京屋酒造伝承の大甕でじっくり仕込んだ芋焼酎です。造りにこだわったやさしく深みのある"河童の誘い水"は個性を主張しすぎず、どんな料理にもぴったり。"食を楽しむ焼酎"をどうぞお楽しみください。ストレートまたはロックでお召し上がりください。



味はと言うと、とにかく飲みやすい。焼酎特有の
きつさはほとんどありません(って上の説明のままかも)。
良く舌で、口で味わうとこの酒造特有の芋の甘みを
実感できます。

それをもっと感じたい!と思うなら

甕雫-極-


です。甕に入っていて柄杓がついています。
これは、さらに飲みやすくうまみ、甘みを堪能できますよ。
ただ、これは期間限定品。どうしてもほしいのでしたら
上記のページ会員になると、販売時期のメールが来ますので
それに合わせてアクセス!です。

知っている人なら、これを見せただけで
おぉ~!!!と驚きの品です。


寒くなってきたら、熱燗か焼酎のお湯割りです。
あ、出来ればお湯割りは、水と1対1で一晩ほどおき、
黒ジョカで暖めて飲むとこれまた最高です。



でも、甕雫はそのままが良いですよ。  » 続きを読む


Posted by てん  at 21:00Comments(0)地酒・焼酎・ワイン等

2007年11月08日

知っていますか?日高見~宮城県石巻市 平孝酒造~

こんばんは、てんです。

今回は、日本酒です。

その名は日高見。



日本酒好きな方は知っているかもしれません。
このお酒、出身は宮城県ですが、関東以北
しか取り扱いがありません(ネットは別ですが)。
しかも、日高見会と言うものに入っている酒屋
しか商品をおろしてもらえないそうです。

その昔、仙台にいましたので、浦霞と共に愛飲
しておりました。浦霞よりすっきりと上品ですが、
うまみはしっかりとあります。きれいなお酒です。
とにかく、美味しいと言うことです。

今回のお酒はその日高見の天竺シリーズです。
日高見のコンセプトは


酒のたにむらさんのページより

天竺シリーズとは “ある程度合理化された近代的酒造りを、原点に立ち返った視点からもう一度考えてみる” の発想から手間暇を度外視した、昔酒を醸す者達が当り前のようにやっていた “小仕込み” に徹し、近代技術のノウハウを融合させた“理想の酒造り” を目指して企画された。 天竺とは西遊記で三蔵法師が目指した理想郷に ちなんで “理想の酒を目指す” という意味で付けられた。



とのこと。山田錦という、日本酒米の最高品種。
この親・兄弟米をたどっていく旅も今回で完結です。


その中で今年は、短棹渡船(山田錦の父と言われる)
を東京に行った際に購入。他にも愛山・山田穂があります。


この短棹渡船は、このシリーズの中で、最もフルーティで
力強い味は、父だなぁと感じさせるものです。
数日経つうちに、徐々にその味が強くなっていきます。

いやー美味しいです。

値段は¥4,200.-(1.8L、税込)と、通常より高めですが、
この味なら、大満足間違いなしです。

関東地方へ出張の際はどうぞ。
もちろん、ネットで検索すれば取り扱い店舗はけっこう
あります。


おいしいですよー。

  » 続きを読む


Posted by てん  at 19:01Comments(0)地酒・焼酎・ワイン等

2007年09月28日

あぶさん~ミストーンにて~



こんばんは、てんです。

今日は、先日ミストーンへ行った時のお話。

たまたま、私が行った時は、お客さんがいらっしゃらなかったので
(とは言え、いる間に4組ほど来て途中からはお話できませんでしたが)

マスターの木野さんにオススメ(好きなお酒)を聞きました。

そうしたら、

「ここは2つ押しています」

とのお答え。


一つは、カルヴァドス (CALVADOS:りんごのブランデー)
もう一つは、アブサン(Absinthe:薬草系リキュール)


前者は以前にも飲んだ事が(ここで)あったので、
色々とお話する時間もあったので、後者を選ぶことに。。。

ちなみにこのアブサン、Wikipediaでは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アブサン(仏:absinthe。アブサント、アプサンとも)は、フランス、スイス、チェコ、スペインを中心にヨーロッパ各国で作られている、薬草系リキュールの一つで、ニガヨモギ、アニス、ウイキョウ等を中心に複数のハーブ、スパイスが主成分である。

日本では、有名な商品名であるペルノー(仏:pernod)を一般名詞的に呼ぶ場合がある。ペルノーという呼び方は、同社のもう一つの有名な商品であるアニス酒を指す事もある。



とある。何よりも興味を持たせるのは、製造販売が禁止になってしまい
一部復活はしたものの、手に入らないものも数多いと言うこと。
マニアック好きの私には、たまらないお話。

もうこのあたりで、飲むしかないと決めてしまいました。

(マスターの木野さん。実際の年齢より遥かに若く見えます)


さてさて、お味はと言うと。

「うぉあ~、すっごい個性的」

とまず、第一印象。ハーブの香りが強烈。ただ、強烈なだけに
飲み続けると、他が物足りなく感じてきそう。
うーん、危険。。。


とその度数の高さと、途中からお客さんが増えてきた
事もあり、一杯だけでしたが(弱くなりました・・・)

新たなお酒と出会えて楽しい夜となりました。  » 続きを読む


Posted by てん  at 18:29Comments(0)地酒・焼酎・ワイン等